デジタルサイネージ市場におけるシェアは全世界No.1
世界のエレクトロニクス業界を対象に独立した立場から市場調査とコンサルティングを行っているIMS research社のレポート"The World Market for Digital Signage 2011edition"によると、「BrightSign」はデジタルサイネージ市場において、PCを除く世界シェアを2011年に50%を獲得しました。その後も世界No.1のシェアを保持しています。
PCなしで簡単に効果的なデジタルサイネージを実現できるSTBスタンダードシリーズ
コンテンツが保存されたメモリカードを本体に接続するだけで、デジタルサインを制御できるプラグアンドプレイ設計のメディアプレーヤーです。MPEG、BMP、JPEG、MP3など主要なビデオ、オーディオおよび画像フォーマットに対応しており、フルHD出力をサポートします。
BrightSign HD2シリーズはデジタルサイネージのスタンダードな機能を網羅し、ベーシックなインタラクティブ機能とネットワークに対応したモデルと、USBやシリアル制御などマルチインタラクティブ機能とネットワークに対応した上位モデルの2つをラインナップしています。
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新機能“リモート・スナップショット”追加
再生しているプレゼンテーションのスナップショットイメージをネットワークを介して見ることができます。
大容量の動画再生にも対応
SDXC規格のSDカードに対応により、処理速度が向上しました。大容量の動画ファイルの再生が可能です。多彩な基本機能で簡単に効果的なデジタルサイネージを実現
ディスプレイをゾーン分けして、動画、静止画、テキストなど複数のデータを同時に表示できます。静止画にそれぞれ場面転換エフェクトを設定したり、ディスプレイ内で複数のゾーンを同期することも可能です。ゾーン分けのレイアウトやその他の設定や変更は、付属のオーサリングソフトを使用して簡単に行えます。
豊富な場面転換エフェクト
BrightAuthorのエフェクトリストから選択して、効果的な演出が可能です。
タッチパネルやマウス・キーボードなどの他、バーコードスキャナー、モーションセンサー、RFID、GPIOやUSBボタンコントロール、IR リモートコントロール、シリアルデバイスなど様々なインタラクティブデバイスによる外部入力に対応しています。
オプション製品としてUSBボタンパッドもご用意しています。※BS/4K242(ベーシック・インタラクティブモデル)はUSBおよびシリアルコマンド制御には対応していません。
LAN経由またはインターネット経由により、配信やコンテンツの更新、スケジュール管理が可能です。
複数のプレーヤーの再生を同期化
複数のプレーヤー間をLANケーブルで接続して、再生を同期化し、複数のモニターの映像がつながった一つの映像であるように表示することができます。2台のBrightSignを接続する場合はLANケーブルで直接接続し、2台以上接続する場合はハブを使用して接続します。
思い通りのサイネージを実現する多彩な機能
そのほかBrightSignに搭載された多彩な機能で、思い通りのサイネージを実現します。すべての機能の設定は、付属のオーサリングソフトウェアBrightAuthorにて実行できます。※型番によって対応する機能が変わります。HD1022はHD222の機能を網羅しています。
オーサリングソフトウェア「BrightAuthor」で簡単にコンテンツを作成・配信
付属のソフトウェア「BrightAuthor」を使用して、コンテンツのレイアウト作成から、プレイリスト作成、エフェクトやインタラクティブ機能の設定、スケジュールの作成などを簡単に行い、すべての設定をメモリーカードに書き出すことができます。
設置しやすいコンパクトな筐体
サイズはすべて164mm(*1)×125mm(*2)×32mmで設置スペースを選ばず、モニターの背面の取り付けにも最適です。
(*1)上記には左右にそれぞれ14.20mmの取付固定部分を含みます。(*2)上記に加えて前面及び背面にコネクタ部があります。
デジタルサイネージを低価格で実現する高いコストパフォーマンス
高機能性と低価格を実現し、魅力的で多彩なデジタルサイネージをローコストで導入することができます。