8フェーズVRM搭載、コストパフォーマンスに優れたMicroATXマザーボード「H510MH 2.0」が発売
2021年11月25日 [新製品]
株式会社アユート(本社:東京都文京区)が正規代理店を務める台湾PCパーツメーカー「BIOSTAR(バイオスター)」より、Intel H510チップセット搭載マザーボード「H510MH 2.0」を、2021年11月26日(金)に発売いたします。
ブランド | チップセット | フォームファクター | 製品名・型番 | JAN | 価格 | 発売日 |
BIOSTAR | H510 | MicroATX | H510MH 2.0 | 4712960685123 | 市場想定価格 9,000円(税込) |
2021年11月26日 |
H510MH 2.0
Intel H510チップセット搭載MicroATXマザーボード8フェーズVRM、HDMI・D-Sub 15pinを搭載
第11世代インテル Core プロセッサーをサポートするIntel H510チップセットを採用したMicroATXマザーボード「H510MH 2.0」が登場。電源回路は、安定した出力可能にする「Super Hyper PWM」による8フェーズ構成で、固体コンデンサーには超低ESR設計の「Super Durable Solid Caps」を採用。これにより、TDP125Wの最上位プロセッサーに対応します。
メモリースロットはDDR4-3200×2(最大64GB)、拡張スロットはPCIe 4.0*/3.0(x16)×1、PCIe 3.0(x1)×1。ストレージはSATA 3.0 (6Gbps)×4、M.2 PCIe 3.0×1を搭載。ネットワークは、CPUのオーバーヘッドを低減し、他に類を見ない高いTCPとUDPのスループットを提供するIntel I219Vギガビットイーサネットコントローラーを搭載しています。映像出力はHDMI、D-Sub 15pinを搭載。
*PCIe 4.0動作は第11世代Intel CPUを使用時のみ
BIOSTAR独自のUEFI BIOSを採用しており、CPUやメモリーの状態がリアルタイムで、グラフィカルなUIにて確認できます。このほか、起動時にCPUやグラフィックカードが検出されない場合、その異常をLEDの点灯によって知らせる「Debug LED」、状況に応じてファンの回転数を制御する「A.I FAN」など、さまざまな機能を備えています。
本製品は、低価格ながらも品質と安定性を重視しており、第11世代インテル Core プロセッサーの性能をフルに引き出すことができます。エントリーユーザーはもとよりスマートビジネスソリューションにも最適なコストパフォーマンスの高いマザーボードです。
【主な特徴】
・Intel H510チップセット搭載
・「Super Hyper PWM」による8フェーズVRM構成
・PCIe 4.0・M.2 PCIe 3.0対応
・メモリースロット:DDR4-3200×2(最大64GB)
・拡張スロット:PCIe 4.0/3.0(x16)×1、PCIe 3.0(x1)×1
※PCIe 4.0動作は第11世代Intel CPUを使用時のみ
・ストレージ:SATA 3.0(6Gbps)×4、M.2 PCIe 3.0(32Gb/s)& SATA(6Gb/s)×1
・LAN:Intel I219VギガビットLAN×1
・映像出力:HDMI×1、D-Sub 15pin×1
・オーディオ:Realtek ALC897、7.1ch、HD Audio
・フォームファクター:MicroATX(208×236mm)
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