【Head to the new edge】独自のリアキャビティ・マイクロホール技術と新フェイスプレートデザイン採用、qdcの新たな最先端を切り開くシングルフルレンジBAドライバー搭載コンセプトユニバーサルIEM『FRONTIER』発売
2025年6月25日 [新製品]

qdcの新たな最先端への道を切り開くという思いを込めて命名された「FRONTIER」は、プロユースカスタムIEMの大手メーカーとして培ってきた、qdcの根幹とも言えるBAドライバー搭載IEMのモニターサウンドを、より多くの方へ体感して頂くために最新技術を駆使して新規開発致しました。
■発売日:2025年7月12日(土)
■ブランド:qdc
JAN・型番・品名・希望小売価格
4549325090731 | QDC-FRONTIER-AQ | FRONTIER Aquamarine | 税込19,800円 |
4549325090748 | QDC-FRONTIER-EM | FRONTIER Emerald | 税込19,800円 |
製品概要
『FRONTIER』(フロンティア)は、プロユースカスタムIEMの大手メーカーとして培ってきた、ブランドの根幹とも言えるBAドライバー搭載IEMによるモニターサウンドを、より多くの方へ体感して頂きたいという思いの元、最新技術を駆使して新規開発したコンセプトモデルであり、qdcの新たな最先端への道を切り開くユニバーサルIEMです。『FRONTIER』(フロンティア)は、qdcが培ってきたプロユースBAドライバーIEMのモニターサウンドを、より多くの方へ体感して頂きたいという思いの元、ブランドの新たな最先端への道を切り開く製品として新規開発したコンセプトモデルとなるユニバーサルIEMです。FRONTIERには、独自のカスタマイズドBAドライバーをシングルフルレンジで搭載。BAドライバーの背面にマイクロメーターサイズのホールを搭載し、そこにキャビティを作る独自の音響構造「リアキャビティ・マイクロホール」を採用。乱流ノイズの排除と振動変位が増加することにより、BAドライバーならではの素早い音の立ち上がりとレスポンス、高解像度はそのまま、感度向上と共にBAドライバーの弱点であった低周波のドライブ力強化を同時に実現。ピークや歪み、ノイズを抑えるプロユースのハイインピーダンスながらも、音量調整がしやすい仕様を可能にしています。サウンドは、qdcが元来得意とするプロフェッショナルモニターチューニングをベースとして、様々な楽曲へのマッチングを考慮しチューニングを追い込んでいます。フィッティング面では、数多くのカスタムIEM開発から得られた知見と技術による快適な装着性を実現し、qdcTips Soft-fitシリコンイヤーピースとqdcユニバーサルIEM初付属となるフォームイヤーピースによって、使用環境やお好みで調整が可能です。ケーブルは、伝導性の高い高純度無酸素銅(OFC)4芯線を黒のPVC被膜で覆った仕様で滑らかな取り回しを実現。コネクターはカスタムIEM 2pinコネクター(0.78mm)、プラグ部はL字モールドされた3.5mm 3極アンバランスを採用し、付属のケーブルクリップでタッチノイズを抑制できます。デザイン面では、シェルに樹脂充填のように見えるコーティング処理を使用し、フェイスプレートに新デザインとなる「トランスルーセント・ミラー・グラデーション」を採用しました。持ち運び用のセミハードキャリングケースも付属します。
[Head to the new edge] FRONTIERは、qdcの根幹とも言えるBAドライバー搭載IEMのモニターサウンドを最新技術で発展、昇華し、次世代へ繋ぐコンセプト・ユニバーサルIEMです。
<トピック>
1:独自カスタマイズドBAドライバーをシングルフルレンジで搭載したコンセプト・ユニバーサルIEM2:リアキャビティ・マイクロホール技術による感度向上と低域ドライブ力の強化
3:ピークや歪み、ノイズを抑えるプロユースのハイインピーダンス仕様
4:様々な楽曲へのマッチングを考慮したプロフェッショナルモニターチューニング
5:3Dプリンティング技術を採用したシェル形状で快適なフィッティング
6:qdc初となるフォームタイプイヤーピース付属
7:伝導性の高い高純度無酸素銅(OFC)4芯線を採用したケーブルとL字モールドプラグ採用
8:互換性の高いカスタムIEM 2pinコネクター(0.78mm)採用
9:新デザイン「トランスルーセント・ミラー・グラデーション」採用
10:ケーブルクリップと持ち運びに便利なセミハードタイプキャリングケース付属

FRONTIER 製品ページ
ご購入はこちら
株式会社アユート直販ショップ「アキハバラe市場」
株式会社アユート直販ショップ「アキハバラe市場」