GeForce GTX 1650搭載グラフィックカード「GeForce GTX 1650 GAMING X 4G」「GeForce GTX 1650 AERO ITX 4G OC」を発売
2019年4月24日 [新製品]
GeForce GTX 1650搭載グラフィックカード「GeForce GTX 1650 GAMING X 4G」
「GeForce GTX 1650 AERO ITX 4G OC」を発売
「GeForce GTX 1650 AERO ITX 4G OC」を発売
Micro-Star International(MSI。本社:台湾)は、GeForce GTX 1650 を搭載するグラフィックカード「GeForce GTX 1650 GAMING X 4G」「GeForce GTX 1650 AERO ITX 4G OC」を発表いたしました。
MSI正規代理店である株式会社アユート(本社:東京都)にて、以下の製品の取り扱いが開始となりましたので、ここにお知らせいたします。
メーカー | 製品名 | JAN | 価格 | 発売日 |
MSI | GeForce GTX 1650 GAMING X 4G | 4719072629298 | 店頭想定売価 23,800円(税別) | 4月23日(火)22時 |
GeForce GTX 1650 AERO ITX 4G OC | 4719072630300 | 店頭想定売価 19,800円(税別) |
NVIDIA GeForce GTX 1650は、896基のCUDAコアを持つTuringアーキテクチャの最新エントリーGPUで、128bit GDDR5メモリインターフェースを採用した4GBのグラフィックスメモリを搭載。ハードウェアリアルタイムレイトレーシング機能のRTコアやAIの機械学習に使用するTensorコアを省くことでコストパフォーマンスを高めています。
「GeForce GTX 1650 GAMING X 4G」は、MSI独自基板を採用するとともに、トルクスファン3.0を2基搭載し、GPUと電源部を効率よく冷却するTWIN FROZR 7冷却機構を採用することで、最大ブーストクロック1860MHzのオーバークロック時でも安定した動作を実現します。また、GPUの動作温度が60以下のときはファンの動作を停止するZero Frozrにも対応し、低負荷時にはシステムノイズを低減します。ヒートシンクのファン周辺やカード上面にはRGB LEDを搭載し、Mystic Lightによりシステム構成にあわせて自分好みのライティングを実現することができます。
「GeForce GTX 1650 AERO ITX 4G OC」は、MSI独自のショート基板に耐久性と安定性にすぐれたアルミ固体コンデンサを採用した電源回路を組み合わせることで安定したオーバークロック動作を可能にしたモデルです。そのコンパクトなカードサイズに加え、補助電源を不要とした設計により、スモールフォームファクターシステムや既存のPCのアップグレードに最適です。さらに、DisplayPortとHDMIに加え、DVI-D出力をサポートすることにより、既存のモニターとの接続性を向上させており、ビジネス用途では旧型のプロジェクターなどの企業資産を活かすこともできます。
「GeForce GTX 1650 GAMING X 4G」は、MSI独自基板を採用するとともに、トルクスファン3.0を2基搭載し、GPUと電源部を効率よく冷却するTWIN FROZR 7冷却機構を採用することで、最大ブーストクロック1860MHzのオーバークロック時でも安定した動作を実現します。また、GPUの動作温度が60以下のときはファンの動作を停止するZero Frozrにも対応し、低負荷時にはシステムノイズを低減します。ヒートシンクのファン周辺やカード上面にはRGB LEDを搭載し、Mystic Lightによりシステム構成にあわせて自分好みのライティングを実現することができます。
「GeForce GTX 1650 AERO ITX 4G OC」は、MSI独自のショート基板に耐久性と安定性にすぐれたアルミ固体コンデンサを採用した電源回路を組み合わせることで安定したオーバークロック動作を可能にしたモデルです。そのコンパクトなカードサイズに加え、補助電源を不要とした設計により、スモールフォームファクターシステムや既存のPCのアップグレードに最適です。さらに、DisplayPortとHDMIに加え、DVI-D出力をサポートすることにより、既存のモニターとの接続性を向上させており、ビジネス用途では旧型のプロジェクターなどの企業資産を活かすこともできます。
いずれの製品も、MSI独自のオーバークロックユーティリティAfterburnerを利用することで、システムに応じてより高クロックかつ安定したオーバークロック動作を試すことができます。さらに、MSI製マザーボードやデスクトップPC、モニターなどをご利用の方は、MSI独自アプリケーションのDragon Centerにより、ひとつのユーティリティで簡単かつ包括的な設定を実現します。
GeForce GTX 1650 GAMING X 4G
トルクスファン3.0を2基搭載した冷却システム「Twin Frozr 7」採用
GeForce GTX 1650 搭載グラフィックカード
GeForce GTX 1650 搭載グラフィックカード
・NVIDIA GeForce GTX 1650搭載
・トルクスファン3.0を2基搭載した冷却システム「Twin Frozr 7」採用
・60℃以下のときはファンの動作を停止するZero Frozrに対応
・ブーストクロック:1860MHz
・メモリスピード:8Gbps
・メモリバス幅:128bit
・メモリ:4GB GDDR5
・映像出力:DisplayPort 1.4×2、HDMI 2.0b×1
・補助電源コネクタ:6Pin×1
GeForce GTX 1650 AERO ITX 4G OC
NVIDIA GeForce GTX 1650 搭載グラフィックカード
独自のショート基板設計にて実現したコンパクトサイズモデル
・NVIDIA GeForce GTX 1650 搭載
・長さ170mmのコンパクトサイズ
・MSI独自のトルクスファン採用
・ブーストクロック:1740MHz
・メモリスピード:8Gbps
・メモリバス幅:128bit
・メモリ:4GB GDDR5
・映像出力:DisplayPort 1.4×1、HDMI 2.0b×1、DL-DVI-D x 1
製品名 | GeForce GTX 1650 GAMING X 4G |
GPU | NVIDIA® GeForce® GTX 1650 |
GPUアーキテクチャー | Turing TU117 |
CUDAコア | 896 |
インターフェース | PCI Express 3.0 x16 |
ブーストクロック(最大) | 1860MHz |
メモリサイズ | 4GB |
メモリタイプ | GDDR5 |
メモリインターフェース | 128bit |
メモリスピード(最大) | 8Gbps |
DisplayPort | DisplayPort 1.4×2 最大7680×4320ピクセル@60Hz |
HDMI | HDMI 2.0b×1 最大3840×2160ピクセル@60Hz |
最大ディスプレイ出力数 | 3 |
冷却機構 | TWIN FROZR 7 (トルクスファン3.0×2) |
最大消費電力(定格動作時) | 75W |
補助電源コネクタ | 6ピン×1 |
外寸(奥行き×高さ×幅) | 259 x 143 x 42 mm |
本体重量 | 585g |
GeForce GTX 1650 AERO ITX 4G OC
製品名 | GeForce GTX 1650 AERO ITX 4G OC |
GPU | NVIDIA® GeForce® GTX 1650 |
GPUアーキテクチャー | Turing TU117 |
CUDAコア | 896 |
インターフェース | PCI Express 3.0 x16 |
ブーストクロック(最大) | 1740MHz |
メモリサイズ | 4GB |
メモリタイプ | GDDR5 |
メモリインターフェース | 128bit |
メモリスピード(最大) | 8Gbps |
DisplayPort | DisplayPort 1.4×1 最大7680×4320ピクセル@60Hz |
HDMI | HDMI 2.0b×1 最大3840×2160ピクセル@60Hz |
DVI-D | Dual-Link DVI-D×1 最大2560×1600@60Hz |
最大ディスプレイ出力数 | 3 |
冷却機構 | シングルファン |
消費電力(定格動作時) | 75W |
外寸(奥行き×高さ×幅) | 170 x 111 x 38 mm |
本体重量 | 375g |
MSIについて
MSIは世界を牽引するゲーミングブランドとして、ゲーミング業界とeSports業界からもっとも信頼されているベンダーの一社です。MSIは、デザインの革新性、卓越した性能の追求、そして技術のイノベーションという基本原則に則って行動しています。すべてのゲーマーが熱望する機能を統合した製品を開発することで、ゲーミング機器に対する長い試行錯誤から解放し、ゲーマーの限界をも超えるパフォーマンス向上に貢献します。過去の実績をも乗り越えようという決意のもと、MSIは業界の中でもゲーミングスピリットをもった「真のゲーミング(True Gaming)」ブランドであり続けます。