【リリース】AK100用に作られた究極のミニラインケーブル
2013年4月26日 [新製品]
株式会社アユート( 代表取締役社長 渡辺慎一、本社:東京都、以下アユート)は、オーディオケーブルの専門店である株式会社小柳出電気商会(以下オヤイデ)のミジンコブログで有名な荒川氏本 人が「Astell&Kern AK100」ユーザーの為に特別にハンドメイドで「少量限定数」にて製作した、音楽情報を余すことなく伝える究極のミニラインケーブル、「AK ミジンコシグネチャーミニラインケーブル」を発表いたします。
AK100ユーザーであるオヤイデ荒川氏が、Astell&Kern AK100のことを第一に考えて最適なプラグとケーブルを吟味。両端にオヤイデ製金メッキミニプラグを装着し、ケーブル線材は高域表現に優れた銀メッキ OFC 撚り線を採用。絶縁被膜は耐久性、絶縁特性、音響特性に優れたフッ素樹脂を使用。ケーブルの太さは、ポータブル用としては異例とも言える極太線 (0.75sq)とし、これを計7 本使用。左右のプラス側に各2 本(1.5sq)、共通マイナスとして3 本(2.25sq)使用しています。
驚異的な導体断面積を有したこのミニラインケーブルは、ポータブル用途としては過剰とも言える余裕の伝送経路によって、中低域のエネルギー感や量感がゆる ぎないものとなります。銀メッキ線の高域表現の素晴らしさと相まって、脳内に圧倒的なリアリティのある音場空間を表出します。また、ケーブル最外装には耐 久性を更に高める為、高透明度のPVC シースを被覆。ハンダはオヤイデのオーディオ用ハンダSS-47 を使用。硬く柔軟性の乏しいケーブルとなり汎用性に欠けますが、「音質を最優先」とし、見た目にも存在感と美しさを求めるAstell&Kern ユーザーの為のケーブルです。直販価格は、35,800円。先行予約受付は、2013年4月26日(金)より、発売は2013年5月25 日(土) 10:00 より当社直販サイト「アキハバラe 市場*((http://www.unitydirect.jp/))」にて発売いたします。また、2013年5月11日(土)
春のヘッドフォン祭2013会場(http://www.fujiya-avic.jp/user_data/headphone_fes.php)にて先行販売を行います。アユートは、今後も積極的にユーザーの声に耳を傾け、日本市場において戦略的にカテゴリーの枠を超えた製品投入を図ってまいります。