なぜ、いまオンイヤーか？

携帯するハイエンドとして誕生したEdition 8を進化させ、より軽く、より小さくすることを目指した結果、「オンイヤー」という選択肢を得て開発されたのがEdition Mです。
Edition としての DNA を継承しながらも、設計をゼロから見直し、極限の軽さと高音質をいかに両立させるか、を徹底追求しました。
エンジニアが最も苦心したのが、イヤカップ内のエアボリュームとドライバー特性のバランス。
最適な音場を構築するため、ドライバーの素材とサイズをとことん突き詰めました。
そして新たに開発されたのが30mm径チタンプレイテッドマイラー・ドライバーです。
Edition Mに装備されたエチオピアン・シープスキンのイヤパッドの厚みにもご注目ください。カップのメタル部分に匹敵する厚みは快適性のためだけではなく、計算されたエアボリュームを内部に確保するためでもあります。
何度も試聴を重ね、カット＆トライで到達した、ULTRASONEオンイヤー・ヘッドフォンのフラッグシップ。
サイズからは想像もできないようなパワフルでタイトな低域をお楽しみください。