※画像は本製品にPCパーツを組み込んだイメージです。
リアの120mmファンは本製品に付属していません。
NZXTのミドルタワーケース「H5」シリーズより、ミドルタワーケース「H5 Elite」が登場。
強化ガラス仕様のフロントパネルには、Fシリーズ RGB 140mmファンを2基標準搭載。また、RGBコントローラーを内蔵しており、"Elite"シリーズならではのライティングを重視した設計となっています。ファンは専用ソフト「CAM」にて、回転数やライティングの制御が可能です。
ボトムにF120Qファン(ケースver.)を1基標準搭載。斜めに設置しているため、グラボを効果的に冷却することができます。通気孔やダストフィルターを設けており、ホコリを防ぎエアフローを最適化します。また、NZXT製PCケースの特徴とも言える、ケーブルを隠すためのケーブルバーをマザーボード取り付け位置の右に備え、ケーブルが目立ちにくいデザイン性の高い自作PCを簡単に作ることができます。
ホワイトとブラックの2モデルをラインナップしています。
ガラス仕様のフロントに140mm RGBファンを搭載
フロントは強化ガラスパネル仕様となり、Fシリーズ RGB 140mmファンを2基標準搭載しています。(フロントの吸気は右側面の通気口から行ないます)
"Elite"シリーズらしく、魅せるライティングに注力した設計となっています。
また、RGBコントローラーを内蔵しています。
ボトムに120mmファンを1基斜めに搭載
ライティング重視の"Elite"モデルですが、冷却性にも配慮して設計しています。従来品「H510 Elite」に対して、トップとボトムに120mmファン搭載スペースを1つずつ追加することで、エアフロー性能が大幅に向上しました。
【対応ラジエーター】
フロント:280mm、トップ:240mm、リア:120mm
【対応ケースファン】
フロント:140mm×2
※フロントにF140 RGBファンを2基標準搭載
トップ:120mm×2、リア:120mm×1
ボトム:120mm×1
※ボトムにF120Qファン(ケースver.)を1基標準搭載
ボトムにFシリーズ Quiet 120mm(ケースバージョン)を1基標準搭載しています。
ファンの位置はフロントのほうですが、斜めに設置されており、グラフィックカードを効果的に冷却します。
※画像は本製品にPCパーツを組み込んだイメージです。
また、ダストフィルターを設けており、内部へのホコリの侵入を防ぎます。
ケーブル配線が簡単な設計
本体の右側面にある裏配線スペースにはケーブルガイドと面ファスナーを搭載しています。これにより、ケーブルガイドにケーブルを沿わせて面ファスナーで固定するだけで簡単に綺麗な配線を行うことが可能です。
従来のケーブルを囲むタイプのケーブルガイドではなく、ケーブルを片側からサポートするタイプのケーブルガイドにすることで太いケーブルを使用した際の収納性が向上しています。
LEDとファンを管理する専用ソフト「CAM」
NZXTの専用ソフト「CAM」にて、LEDの色や光り方の変更、ファンの設定などが可能です。
また、CPUやGPUの温度やクロック数など、PCのパフォーマンスをグラフィカルな表示でモニターすることができます。
「CAM」はNZXTのWEBサイトより無料でダウンロードできます。
https://www.nzxt.com/camapp
※画像はイメージです。
高級感のある上質なデザイン
シンプルでフラットな外観に加え、高級感がある強化ガラス製を左サイドパネルだけでなくフロントパネルにも採用することで、透明感のあるスタイリッシュなデザインを実現しています。
さらに特徴的なケーブルバーを搭載し、どのような部屋にも馴染むモダンで上質なデザインを実現しました
USB 3.2 Gen 2 Type-C対応
フロントのI/Oポートには、 USB 3.2 Gen 2 Type-C×1、USB 3.2 Gen 1×1を備えています。
2種類のカラーを展開
H5 Eliteではホワイトとブラックの色違い2種類のモデルをラインナップしています。
※画像は本製品にPCパーツを組み込んだイメージです。
リアの120mmファンは本製品に付属していません。