Origin-1

Origin-1

【Toward a New Standard for a New Era】
制作現場とリスニングをつなぐ共通言語としてのサウンド
プロ用モデルの音響設計を継承したFitEar初のコンシューマ向けヘッドホン

『Origin-1』(オリジン・ワン)は、FitEarがこれまで7,000名以上のアーティストやエンジニアに提供してきたカスタムIEMの知見を投入し、制作現場とリスニングをつなぐ“共通言語”としてのサウンドを目指してプロ用モデル「Monitor-1 SR」の音響設計を継承した初のコンシューマ向け密閉型ヘッドホンです。
<ご注意>
本製品のパッケージは輸送時本体保護用の簡易パッケージとなり、箱の軽微な潰れや破損等のパッケージを理由とした製品交換や返品はお受けできません。


 

【Toward a New Standard for a New Era】制作現場とリスニングをつなぐ共通言語としてのサウンド

『Origin-1』は、ステージやスタジオなどでの使用を想定した業務用ヘッドホン「Monitor-1 SR(Studio Reference)」をベースに開発されたFitEar初のコンシューマ向け密閉型ヘッドホンです。ステージでのPA用途や、スタジオでのミックス/マスタリングといった音楽製作の現場で求められる信頼性の高いサウンドを、そのままリスニング環境でお楽しみいただけます。Origin-1は、音楽の原点を再現すること、そしてブランド初のコンシューマ用ヘッドホンとして若きサウンドクリエイター達が最初の一歩を踏み出す意味を込めて名付けました。ヘッドホンコネクターには高い信頼性のミニXLR 4pinを採用。付属ケーブルには2mストレートケーブルを採用し、プラグは6.3mmステレオ標準プラグを搭載。また、6.3mm to 3.5mm変換ケーブルと持ち運び用に便利なオリジナルキャリングケースが付属します。[Toward a New Standard for a New Era] Origin-1は、これまでFitEarが7,000名以上のアーティストやエンジニアに提供してきたカスタムIEMの知見を活かしたプロフェッショナルヘッドホンの音響設計をベースに、制作現場と音楽を愛するすべての方をつなぐ共通言語としてのサウンドを提供します。
 


 

ヘッドホン開発の背景

現在、FitEarのカスタムイヤーモニター(IEM)は、ステージモニターとしての枠を超え、レコーディングやミキシングといったスタジオワークでも不可欠なツールとなっています。しかし、現場にはカスタムIEMを愛用するクリエイターと、ヘッドホンをメインとするエンジニアが混在しています。そこで課題となったのが、「デバイスが異なっても、音に対する共通の言語でコミュニケーションが取れる環境」の構築でした。FitEarは、カスタムIEMと音質的な整合性を持ち、使用環境に応じて使い分けができる、安定したモニタリング環境を提供するためにヘッドホンの開発に着手しました。
 

 
 

業務用ヘッドホンの系譜を継ぐコンシューマーモデル

スタジオやステージサイドでのニーズに応えるべく誕生したのが、業務用ヘッドホン「Monitor-1 SR」です。そして、そのプロフェッショナルな音響設計をベースに、音楽を愛するすべての方へ向けて開発されたのが、この『Origin-1』です。Origin-1は、PAオペレーションやミックス、マスタリングといった音楽制作の最前線で求められる「信頼性の高いサウンド」を、そのままリスニング環境で楽しむことを可能にしました。
 

妥協のない音響設計と、国境を越えた技術協力

<QIGOM(チーガム)による専用設計ドライバー>

ミックスやマスタリングといった抑制された音圧環境下で、より広いレンジとフラットな特性を実現するため、中国/深圳のQIGOMと提携。長年マイクロスピーカーのOEM/ODMで実績を積んできた同社の技術により、Origin-1専用にカスタムチューニングされた40mm径ダイナミック型ドライバーを搭載しました。独自のワイヤリング手法により、プロユースに耐えうる高いデュラビリティ(耐久性)と、繊細な再現力を両立しています。
 

<城下工業(Sound Warrior)による堅牢なメカニカル設計>

ハードウェアの設計/製造は、業務用音響機器で豊富な実績を持つ城下工業株式会社が担当しています。イヤーパッドは、Sound Warrior独自のエルゴノミックデザインを取り入れ、高い遮音性と長時間のリスニングでもストレスのない装着感を実現しました。また主要パーツには、衝撃や油分に強い高耐久素材「ナイロン6」を採用。外食産業向けの過酷な現場で10万台以上の実績を持つこの素材が、プロの道具としての信頼性を支えています。

 


 

「Origin-1」― 3つの原点

この製品名には、FitEarの新しい挑戦と、音楽への願いが込められています。
1) FitEarの新たな一歩:ブランド初となるヘッドホン製品としての「起点」。
2) 音楽の原風景を聴く:楽曲が生まれた瞬間の、豊かな響きと感動を再現すること。
3) クリエイターの志を支える:音楽制作を志す人々が、迷いなく音に向き合える「基準」となること。
プロの知見をリスニング体験へと昇華させたOrigin-1は、あなたと音楽の関わりにおける新たな「原点」となります。






 <Partners> 
FitEarのヘッドホンは、ステージ用カスタムIEMを極めてきた須山歯研と、確かな技術を持つパートナー企業との強力なコラボレーションによって完成しました。
 

機構設計・製造: 城下工業株式会社(Sound Warrior)
城下工業は100余年の歴史を持つ企業で、企画から修理まで一貫した「ものづくり」を支えています。「SOUND WARRIOR」は、さまざまな業務用音響機器でのノウハウと信州・上田での一貫生産にこだわり、質の高い音楽体験を提供するヘッドホン・アンプを展開しています。



ドライバー開発: QIGOM
QIGOM(チーガム)は、声楽(音響)エンジニア周慧軍氏が「優れた音質を合理的な価格で」を実現するため設立しました。2004年の創業からヘッドホンユニット生産で基盤を固め、現在はハイエンドなHIFI平面駆動型イヤホン/ヘッドホンを軸に、独自の特許技術で製品を展開しています。
 













 
 

ご購入はこちら
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品名 Origin-1
型式 密閉ダイナミック
ドライバーユニット 40mm
インピーダンス 36Ω @1KHz
ケーブル 6.3mmステレオ標準プラグ / 2m
接続プラグ ミニXLR4ピン 片出し(L側)
重量 330g(ケーブル含まず)
付属品 6.3mm to 3.5mm変換ケーブル、ヘッドフォンケース
保証期間 本体1年 / ケーブル・付属品90日
*本製品の製品保証期間はご購入日(起算日)から起算となります。領収書・納品書・レシート(日付け記載)等の購入証明を必ず保管しておいてください。
*測定中、音声はミュートされていません。
*性能・品質向上のため、画像・仕様は予告なく変更されることがあります。
*上記仕様は2026年2月現在の情報に基づきます。

 
<ご注意>
本製品のパッケージは輸送時本体保護用の簡易パッケージとなり、箱の軽微な潰れや破損等のパッケージを理由とした製品交換や返品はお受けできません。

 
 
 

Origin-1を実際にご活用頂いている音のプロフェッショナルの方々にコメントを頂きました。

※順不同・敬称略

kors k(音楽プロデューサー / DJ / A&R)

FitEar Origin-1を何日か制作で使ってみた感じです!
 
【付け心地】
イヤーパッドの付け心地が好きです。過度に押さえつけられることもなく音場が感じられる余裕感が他にない感覚です。
装着している感覚が薄く、あまり疲れません。
 
【音】
低域が心地よくブーストされがちなクラブ系のヘッドフォンと比べ、中域に音がギュッと詰まった印象を感じました。
ただ団子状態で詰まったと言う意味ではなく、解像度が高く音の立ち上がりも速いので目の前で鳴っていると言う表現が近いかも知れません。
高域のトランジェントも粒立ちがよく、楽曲制作やミックスダウンはもちろん、ボーカルや楽器のレコーディングモニターに非常にマッチしそうです。
クラブ系からポップスや歌物などにも幅広く対応出来そうです。
音量を上げたときに音が目の前で鳴る迫力はクセになります。
どんどん音量を上げたくなりました。
モニターヘッドフォンとして精度の高さは顕微鏡でズームインしていくような感覚です。
 

TeddyLoid(Producer / DJ Artist)

まず、本体のビルドクオリティと装着感の高さを感じました。イヤーパッドが特殊ですね。
サウンド面では、とてもタイトで、中域のフォーカス感がFitEarらしいサウンドだと感じました。
トランジェントの表現も非常に優れており、各楽器の定位や配置が把握しやすいため、コンシューマー向けという位置付けとのことですが、モニター用途でも十分に使える完成度だと思います。
肝心の低音ですが、量感で押すタイプではなく、歯切れが良く引き締まった印象でした。一方で、個人的にはサブベース帯域がやや控えめで、空間表現も少しコンパクトに感じました。
逆に言うと、ヘッドホンでありながら同社イヤモニに近い鳴り方をしており、そのキャラクターはとても面白いと感じました。
また、数日かけて実際の制作でも使わせていただきました。
使い込んでみると、中域の見通しやバランスがとても自然で、長時間の作業でも聴き疲れしにくい印象でした。
DJ用途でも試してみたのですが、モニターライクなサウンドなので非常に使いやすかったです。
イヤーカップが回転するため、片耳モニターもしやすく、その点も好印象でした。
高域はやや主張が強めではありますが、ソリッドでトランジェントが非常に分かりやすく、音の立ち上がりを把握しやすいチューニングだと感じました。
一方で、イヤーパッドの装着感については好みが分かれるかもしれません。
総じて非常に個性的で完成度の高い製品だと思いますし、個人的にはこのタイトなサウンドはDJ用途との相性も良く、プレイ中のモニタリングにも使いやすいリスニングモニターというコンセプトが非常によく伝わる製品だと感じました。
制作・DJの両方で十分活躍できるヘッドホンだと思います。
あえて気になった点を挙げるとすると、繰り返しになりますが個人的にはサブベース帯域がもう少しあると嬉しいのと、空間表現がもう少し広いとさらに好みかなと感じました。
その反面、中域のフォーカス感は非常に優れていて、音像が掴みやすく、各パートを追いやすいので、このチューニング思想だからこその魅力だとも感じています。


 

※製品の仕様・付属品は予告なく変更する場合があります。
予めご了承下さい。

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