「AK400 ZERO DARK」は、2022年4月に発売され、好評を博しているCPUクーラー「AK400」のカラバリモデルとなります。「AK400」ではファンとヒートシンク上部のトップカバーのみブラック、ヒートシンクやヒートパイプは素材の質感をそのまま生かしたシルバーというデザインでしたが、「AK400 ZERO DARK」ではヒートシンクやヒートパイプに加え、クリップやネジなど細部のパーツに至るまで、ブラックのカラーリングを施しています。「AK400」のカラバリモデルとしては、ホワイトで統一した「AK400 WH」が2022年6月に発売されていますが、「AK400 ZERO DARK」が加わることでユーザーの選択肢がさらに広がりました。
 
冷却フィンを高密度に配置した、独自のマトリックスフィンデザインによるヒートシンクに、4本の
6mm径ヒートパイプを組み合わせた優れた冷却、放熱設計により、最大220WのTDPに対応。また、風量、静圧を最大限高めた性能と静音性を両立するFDB(Fluid Dynamic Bearing)120mmファンを搭載。騒音値を ≤29dB(A) に抑えながら、高い冷却性と長寿命を実現します。
 
取り付け方法も改良されており、強度を高めた付属の金属製マウントブラケットキットを使用して、インテルとAMDの両方のプラットフォームに簡単に取り付けが可能です。インテル「LGA1700」、AMD「AM5」に対応しています。






 

オールブラックカラーモデル

「AK400 ZERO DARK」は、2022年4月に発売された人気CPUクーラー「AK400」のオールブラックカラーモデルです。付属のファンだけでなく、トップカバー、ヒートシンク、ヒートパイプなどの細部に至るまで色をブラックで統一しています。







 

マトリックスフィンデザイン採用      

CPUと直接接触するダイレクトタッチ構造の4本の6mm径ヒートパイプから、冷却フィンを高密度に配置した、独自のマトリックスフィンデザインによるヒートシンクへCPUの熱を効率的に伝える熱伝導設計により放熱性を高めます。

　　　　　




 

高性能FDBファン採用

風量、静圧を最大化するパフォーマンスと静音性を両立したFDB(Fluid Dynamic Bearing) 120mmファンを搭載。特にオーバークロック非対応のCPUと組み合わせることで、気になるノイズを抑えるとともに高い冷却性と長寿命を実現します。








 

簡単に取り付けが可能

金属製のマウントブラケットキットを使用して、簡単に取り付けることができます。また、インテルとAMDの両方のプラットフォームに対応し、インテルのCPUソケット「LGA1700」やAMDの「AM5」に対応しています。






 

シンプルでスタンダードなデザイン

高さ155mmの設計により、しっかりとクリアランスを確保することができます。また、フラットなトップカバーデザインにより、さまざまなケースやシステムにフィットします。



※画像はイメージです。