小型PCケース「MasterBox NR200P」を、桜をモチーフにカスタムした「MasterBox NR200P Sakura Limited Edition」が2021年数量限定モデルとして登場します。「MasterBox NR200P」は、スタイリッシュなハイエンドATXケースに通常見られる機能を、半分以下の容積の省スペースケースで実現しています。すべての機能を18リットルのスペースに巧みに配置することで、パーツの互換性、冷却効率、組み立て易さを最大限に高めています。
通気性があり冷却効果の高いサイドパネルと、見た目の涼しさを演出する透明な強化ガラスパネルの2種類のサイドパネルに加え、3スロット専有の大型グラフィックスカードを搭載可能なほか、付属のPCIライザーケーブルと、2つの垂直カードスロットを利用した、グラフィックスカードの垂直マウントにも対応しています。ケース全体で最大7基までのケースファンを搭載できるファンマウント、十分な通気性、水冷/空冷システム拡張のための十分なスペース確保により、最もパワフルなシステムでも最適な温度とスピードでの動作の維持を可能にします。
※本製品の強化ガラスサイドパネルを「NR200P White Sakura TG side panel」として発売
通気性があり冷却効果の高いサイドパネルと、見た目の涼しさを演出する透明な強化ガラスパネルの2種類のサイドパネルに加え、3スロット専有の大型グラフィックスカードを搭載可能なほか、付属のPCIライザーケーブルと、2つの垂直カードスロットを利用した、グラフィックスカードの垂直マウントにも対応しています。ケース全体で最大7基までのケースファンを搭載できるファンマウント、十分な通気性、水冷/空冷システム拡張のための十分なスペース確保により、最もパワフルなシステムでも最適な温度とスピードでの動作の維持を可能にします。
※本製品の強化ガラスサイドパネルを「NR200P White Sakura TG side panel」として発売
※画像は本製品にPCパーツを取り付けたイメージです。
限られたサイズ、無限の可能性
「NR200P」は、スペース効率の高い小型サイズを維持しながら、より大きなATXケースに見られる多くの機能を備えています。NR200Pには、高度なエアフローを実現する通気性のあるスチール製サイドパネルと、ライトアップに最適な強化ガラス製サイドパネルの両方が用意されています。付属ライザーケーブルによって、グラフィックスカードを垂直に設置する際は、強化ガラスパネルでショーケースのようにして楽しむか、通気性のあるパネルでケース側面から新鮮な空気を取り込むことができます。
※画像はPCケース内にPCパーツを取り付けたイメージです。
※画像はPCケース内にPCパーツを取り付けたイメージです。
無限の可能性を秘めた冷却ポテンシャル
NR200Pは、「SickleFlow 120」ファンを2つ標準搭載しているほか、想定しうるすべての冷却構成に合わせて、7箇所にファンを搭載することができます。コンパクトな構造ながら、高さ155mmまでのCPUクーラーと、長さ280mmまでの水冷ラジエータを搭載でき、高温で動作するハードウェアでも十分に冷却可能なシステムを、構築することができます。
3スロット専有グラフィックスカード対応＆垂直マウント用ライザーケーブル付属
3スロット専有グラフィックスカードに対応し、最長330mm、最大幅156mmまでの大型ハイエンドグラフィックスカードを搭載することができます。また、付属ライザーケーブルを使用すれば、グラフィックカードを垂直にマウントして、ショーケースのように見せたり、ケース底部にラジエーターを取り付けた際に、システム全体の冷却性を向上させることができます。
メンテナンスしやすいツールフリー設計
強化ガラスパネルやトップファンを含み、すべての外部パネルは、ピンで簡単に取り外せるように固定されており、工具を使わずに内部に簡単にアクセスできるようになっています。
360度分解可能
NR200Pのパネルとフレーム部分は、すべて分解することができます。フレーム部分の固定にはネジを使用しており、高度な分解や、複数の角度からのケース内での作業の際に、取り外すことができるようになっています。
高品質な素材
厚くパウダーコーティングされたSGCCスチールは、耐久性に優れ、持ち運びなどの際でも、本体をきれいに保ちます。
本格水冷に対応
サイドとボトムに水冷ラジエータを取り付け可能なほか、水冷ポンプ用の取付場所を２ヶ所備え、コンパクトな筐体の中で、パワフルな本格水冷システムを構築することができます。
MINI-ITX/MINI-DTX に対応
マザーボードは、Mini-ITXとMini-DTXに対応し、電源ユニットをフロントマウントにすることで、マザーボード用に、最大244×226mmのスペースを確保することができます。
3Dプリントできるフィート
ケースについている足のパーツは1種類ですが、設計段階では、ケースの足のデザインにいくつかのバリエーションを作成していました。このデザインバリエーションが、世に出ないのはもったいないという設計チームの意見をもとに、3Ｄプリンター用のデータを配布することにしました。
Cooler Masterの製品ページからデータをダウンロードすれば、さまざまな形状やサイズを選択して3Dプリントすることができ、フィラメントによって色を変えることもできます。
※画像はイメージです。
Cooler Masterの製品ページからデータをダウンロードすれば、さまざまな形状やサイズを選択して3Dプリントすることができ、フィラメントによって色を変えることもできます。
※画像はイメージです。
