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背面コネクターデザインのマザーボードに対応した、新たなミドルタワーPCケース「MasterBox 600 Lite」が、ブラックとホワイトの2色をラインナップして登場します。
各種ケーブルコネクターを背面に備えたマザーボードを使用することで、ほとんどの配線をマザーボードトレイの裏側だけで行うことができ、従来よりも内部がスッキリとしたPCを組むことが可能となります。
また、フロントに大型メッシュパネルを採用することで、高度な通気性を確保しているほか、優れた拡張性で最新ゲームに対応可能なハイエンドシステムを構築することができます。
背面コネクターマザーボード対応
背面コネクターデザインのマザーボードに対応し、表側のスペースをケーブルから解放します。MBトレイ背面には最大33～35mmの配線スペースを確保し、ケーブルマネジメントの作業性を向上させています。
豊富な冷却オプション
ケース全体で最大7個の120mmファンと、トップに360mm水冷ラジエーター、フロントに420mm水冷ラジエーターをそれぞれ搭載することができ、高度な冷却システムを構築することができます。
ファインメッシュフロントパネル
大型メッシュパネルにより、高度な冷却性能が要求されるシステムでも、十分なエアフローと冷却性を確保することができます。
着脱式HDDケージ
ケース全体で、最大2基の3.5” HDDと、6基の2.5” SSDを搭載することができるほか、HDDケージは完全に取り外すことでき、組立やメンテナンスの際に効率的に作業を行うことができます。
対応ハードウェア
最大410mmのグラフィックスカードと、高さ170mmのCPUクーラーを搭載することができるほか、複数の冷却ファンと水冷ラジエーターを取り付けることができ、長く使い続けるための十分な拡張性を備えています。
