FRONTIER Next Black

FRONTIER Next Black

~音楽と、さらにその先へ~
新たな最先端を切り開くシングルBAのエントリースタジオモニターIEM
コンセプトモデルのFRONTIERに日本限定/限定生産リミテッドカラーが登場
Head to the new edge

『FRONTIER Next Black』(フロンティア・ネクストブラック)は、中国プロユースカスタムIEM最大手qdcのコンセプトモデルとして、これまでプロの現場で培ってきたqdcの根幹とも言えるBAドライバー搭載IEMのモニターサウンドを、より多くの方へ体感して頂くために最新技術を駆使して新規開発した「FRONTIER」をベースに、シェルカラーを精悍なトランスルーセントブラックに、キャリングケースのカラーをロイヤルブルーに変更した、日本限定/限定生産のリミテッドエディションです。

【音楽と、さらにその先へ】FRONTIER限定生産リミテッドエディション

『FRONTIER Next Black』は、コンセプトモデルとなるエントリースタジオモニターユニバーサルIEM「FRONTIER」をベースに、精悍なトランスルーセントブラックのシェルと、堅牢で持ち運びに便利なオリジナルセミハードキャリングケースのカラーをロイヤルブルーに変更した、限定生産のリミテッドエディションです。
そして、さらに多くの方々にqdcブランドとFRONTIERの認知拡大、その製品コンセプトを体感頂く為、「アイドルマスター シンデレラガールズ」の人気アイドルである『渋谷凛』をアンバサダーに起用致しました。

 


 
 

トランスルーセントブラックのシェルとトランスルーセント・ミラー・グラデーションフェイスプレート

FRONTIERのフェイスプレートには、半透明とミラー、グラデーションの3つを合わせた新デザイン「トランスルーセント・ミラー・グラデーション」が採用されています。角度を変えると表情が変化するフェイスプレートデザインと共に、リミテッドエディションとなるNext Blackには、シェル部分に精悍なトランスルーセントブラックを選択し、スタイリッシュでクールなデザインに仕上げました。
 

ロイヤルブルーカラーのオリジナルセミハードキャリングケース付属

FRONTIERには堅牢で持ち運びに便利なオリジナルのセミハードタイプキャリングケースが付属します。リミテッドエディションとなるNext Blackのキャリングケースのケースカラーには、ロイヤルブルーを特別に採用しました。
 

【Head to the new edge】新たな最先端の道を切り開くBAシングルフルレンジIEM

『FRONTIER』(フロンティア)は、qdcが培ってきたプロユースBAドライバーIEMのモニターサウンドを、より多くの方へ体感して頂きたいという思いの元、ブランドの新たな最先端への道を切り開く製品として新規開発したコンセプトモデルとなるユニバーサルIEMです。FRONTIERには、独自のカスタマイズドBAドライバーをシングルフルレンジで搭載。BAドライバーの背面にマイクロメーターサイズのホールを搭載し、そこにキャビティを作る独自の音響構造「リアキャビティ・マイクロホール」を採用。乱流ノイズの排除と振動変位が増加することにより、BAドライバーならではの素早い音の立ち上がりとレスポンス、高解像度はそのまま、感度向上と共にBAドライバーの弱点であった低周波のドライブ力強化を同時に実現。ピークや歪み、ノイズを抑えるプロユースのハイインピーダンスながらも、音量調整がしやすい仕様を可能にしています。[Head to the new edge]をスローガンに掲げたFRONTIERは、qdcの根幹とも言えるBAドライバー搭載IEMのモニターサウンドを最新技術で発展、昇華し、次世代へ繋ぐコンセプト・ユニバーサルIEMです。
 

ベースモデル:FRONTIER

※詳細はFRONTIER製品ページをご参照ください:https://www.aiuto-jp.co.jp/products/product_5624.php

 



 

qdc

qdcは、中国深センに本拠を置くカスタムIEMブランドです。軍や警察向けにオーディオデバイスの研究を行ってきた同社の技術や知見を活かしIEMを開発。その卓越した設計・技術により、中国プロフェッショナル・オーディオ市場において、ステージモニター用カスタムイヤーモニターとしては70%を超えるシェアを誇ります。


 

アイドルマスター シンデレラガールズ

2011年にサービスを開始した『アイドルマスター』シリーズ作品。
ソーシャルゲームから始まり、 リズムゲーム「アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ」、 ライブ、 コミック、 アニメなど、 様々な舞台で展開し、 2026年にはシリーズ15周年を迎えます。
総勢190人の個性豊かなアイドルが登場し、 これまでに生まれた楽曲は300曲を超えました。
トップアイドルという目標に向かって歩き続ける女の子たちは、 今もプロデューサーさんの”魔法”を待っています。

「アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ」公式サイトURL
https://cinderella.idolmaster.jp/sl-stage/
アイドルマスター シンデレラガールズ【ブランド公式】X
https://x.com/imas_CGofficial
アイドルマスター ポータル
https://idolmaster-official.jp/cinderellagirls
アイドルマスター 公式X
https://x.com/imas_official


 

渋谷凛(しぶや りん)

「アイドル衣装って、最初は抵抗あったよ。でも本気で魅力を引き出そうとしてくれてるって知って、私は変わったんだ。もう照れない、迷わない、振り向かない。新しい…私を目指して !」
 
「渋谷凛」公式プロフィール:https://idollist.idolmaster-official.jp/detail/20083

THE IDOLM@STER™& ©Bandai Namco Entertainment Inc.
 

<アンバサダー起用理由>

「アイドルマスター シンデレラガールズ」の人気アイドルとして、新しい自分に挑戦し続ける姿勢や音楽センス、ファッション性など、フロンティア精神とクールなイメージは、革新的な技術で常に最先端を切り開き続ける「qdc」のブランドコンセプト及び「FRONTIER」の製品コンセプトに高くマッチすると考え、今回の起用に至りました。
FRONTIER Next Blackのアンバサダーとして、本日より随時、期間限定にてWEBサイトや、店頭POPなどの販促物、そして各種広告や試聴イベント等のノベルティにおいて『渋谷凛』のキーイメージを使用した展開を推進して参ります。


 

製品情報/取扱販売店

■発売日:2025年9月27日(土)
■ブランド:qdc
JAN・型番・品名・希望小売価格
4549325092629 QDC-FRONTIER-NB FRONTIER Next Black 税込19,800

【取扱販売店】
株式会社アユート直販ショップ
   
e☆イヤホン、ビックカメラ、フジヤエービック、ヨドバシカメラ、他。(※50音順)






 
 
 
品名 FRONTIER
カラー Next Black
ドライバー BA型(カスタマイズドBAシングルフルレンジ)
ドライバー数 1BA / 1ドライバー(片側)
形式 密閉型
周波数応答範囲 10 – 30,000 Hz
入力感度 106 dB SPL/mW
インピーダンス 52Ω
外音遮断 26dB
ケーブル 高純度無酸素銅4芯ケーブル(約120cm)※ブラックカラーPVC被膜使用。
コネクター:カスタムIEM 2pin(0.78mm)、プラグ(L字モールド):3.5mm3極
付属品 FRONTIER Cable 3.5mm3極アンバランス(L字)、
qdcTips Soft-fitシリコンイヤーピース:3ペア(S/M/L)、
フォームタイプイヤーピース:3ペア(S/M/L)、
ケーブルクリップ、クリーニングツール、
オリジナルキャリングケース(ロイヤルブルーカラー)
生産国 中国
メーカー保証 本体1年 / ケーブル・付属品6ヶ月
*本製品の保証期間はご購入日から起算です。領収書・納品書・レシート(日付け記載)等を必ず一緒に保管しておいてください。
*性能・品質向上のため、画像・仕様は予告なく変更されることがあります。
*上記仕様は2025年9月現在の情報に基づきます。
THE IDOLM@STER™& ©Bandai Namco Entertainment Inc.


 
FRONTIERを実際にご活用頂いている音のプロフェッショナルの方々にコメントを頂きました。


※順不同・敬称略


 

三國浩平(作編曲家 / レコーディングエンジニア)

qdc FRONTIER、ご提供いただいたので試してみました。
これ嫌いっていう音楽制作関係者はあんまりいないんじゃないかな?いい意味で、極めて普通の音です(笑)
価格に対してのクオリティが全体的にとてもバランスがよくて、「このポイントだけすごく気になる」とかそういうことがないです。立ち上がりも早くていろいろジャッジしやすい。

そりゃ同社の8SSに比べると解像度が…とかそういうのはありますが、値段が全然違うので。あちらは20万弱するので、引っ掛けちゃったりしてヘッドホンに比べて破損リスクの高いイヤホンとしてはむしろ2万弱で買えるFRONTIERのほうが人には勧めやすいかな。

ヘッドホンだとメガネの関係で痛くなっちゃうとか、耳が蒸れてしんどいとか、イヤホン派の人にはすごくいい選択肢になりそう。
 

森﨑雅人 (マスタリングエンジニア)

qdc 8SSをモニターイヤフォンとして愛用しています。常々SUPERIORがBAドライバを搭載していたらどんな音なのかな、と思っていましたので、FRONTIERがそれを実現してくれてとてもビックリしました。マスタリングの作業で仕上げた音はリスナーの皆さまがあらゆる環境、機材で視聴されますので、楽曲の周波数特性やバランスだけでなく、リズムがその通りに聴こえることがとても大切です。BAドライバのイヤフォンはリズムを精密に視聴できるので8SSを使用していますが、FRONTIERの音は同じ方向性の音がしました。

さすがにローエンド、トランジェントの再現性、音像の大きさは8SSに軍配が上がりますが、価格からは想像できないクオリティーの音がしました。音の方向は音楽鑑賞よりもスタジオモニターなので、制作現場の音のエッセンス、リアリティーやエネルギー感を体感するための入門用のイヤフォンとしておススメです。
 

martin nagano (music producer)

ここのところ私の鞄には『SUPERIOR』が入っています。携帯性は勿論ですが、シングルダイナミックIEMならではの誇張しない忠実な音のバランスの良さが気に入っています。

今回到着した「FRONTIER」は、シングルのBAドライバー搭載IEMによるモニターサウンド。私の印象として、BAドライバーの特徴としては音の立ち上がりが良いのですが低域がスッキリしている印象があります。今回のはどうなんだろう?と思いながら音楽を聞いてみました。

いや~びっくり!シングルならではの自然なバランスは勿論ですが、低域がとても良い感じで出ています。よく見ると背面に小さな排圧穴が開いています。「リアキャビティ・マイクロホール」と言うそうで、この構造のおかげでしょうか。これが全体的にまとまりのあるアナログ感のようなチューニングになっており、良い音場を作り出しているのだと思います。特性もフラットに近い感じになっていますね。

これから私の鞄の中には「FRONTIER」が入ることになります!


 

 

※製品の仕様・付属品は予告なく変更する場合があります。
予めご了承下さい。

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