120mmトルクスファンを備えたアルミラジエーターと、銅製マイクロフィンベースをポンプに採用した簡易水冷ユニットを採用することで、最大ブーストクロック1840MHzによる安定動作を実現。Turingアーキテクチャの特徴であるリアルタイムレイトレーシング性能などを最大限に引き出します。また、カード上にもファンを備えることにより、メモリや電源回路の冷却性を高めています。
MSI独自のオーバークロックユーティリティAfterburnerの最新バージョンでは、RTX 20シリーズ用のOCスキャナが搭載され、システムに応じてより高クロックかつ安定したオーバークロック動作を試すことができます。さらに、カード背面にはMSIロゴをあしらったアルミ製バックプレートを採用し、グラフィックスカードを保護するとともに冷却の手助けもします。