MEG B550 UNIF-Xは、「質実剛健」をコンセプトとしたマザーボードで、前モデルよりIPC性能が19%向上した強力な第4世代Ryzen CPUに最適化させるため、ダイレクト14+2フェーズの強力な電源回路を搭載することで、安定性と耐久性を高めています。また、黒をベースとしたシンプルなデザインを採用したことで、どのようなケースにでもあわせやすいマザーボードとなっています。
メモリスロットを2本搭載したことで、より高クロックのメモリが動作するように設計されています。また、液体窒素を使用し、動作周波数の記録を狙う競技用オーバークロックに必要な“極冷”にも対応したモデルとなっています。このマザーボードはまさにオーバークロッカーに最適なハイエンドな製品で、大会などで記録を狙う方におすすめです。
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強力な電源回路
ダイレクト駆動 14+2フェーズ構成による電源回路を搭載。
最大90Aの高出力に対応するPower Stageを採用しています。高負荷なゲーミングシーンやオーバークロックシーンなどにおいて高い安定性を実現します。
冷却性を高める設計
PCBには2オンス厚の銅箔層を使用しており、基板の熱伝導率を高め、温度を低くすることができます。また、電源回路には大型のヒートシンクを搭載。放熱に配慮した設計となっています。
M.2スロット4基搭載
ストレージでは、PCI-E 4.0×3、PCI-E 3.0×1の合計4基構成のM.2スロットを搭載。アルミ製のヒートシンク「Double Side M.2 Shield Frozr」を装備しており、冷却性を向上しています。
高速ネットワーク
ネットワーク機能として、有線ではRealtek 8125Bを採用する2.5ギガビットLAN、無線ではIntel Wi-Fi 6 AX200によるWi-Fi 6およびBluetooth 5.1に対応します。
ブラックのカラーリング
「質実剛健」をコンセプトにする「UNIFY」シリーズの製品で、黒一色のカラーリングが特徴。昨今の潮流でもあるLEDライティングによるイルミネーションは搭載せず、落ち着いたデザインとなっています。
メモリスロットを2本搭載
メモリスロットを2本にすることでよりメモリやCPUの極冷オーバークロックに対応し、さらなる高みへとチャレンジが可能