「Hellhound AMD Radeon RX 6600 XT 8GB GDDR6」は、PowerColorグラフィックカード〈Hellhound〉シリーズの製品となります。ブーストクロックは最大2593MHz、ゲームクロックは最大2382MHzの性能を発揮。Dr.Mos採用の6+2フェーズのVRM構成となり、高いパフォーマンスと電力の安定性を実現しています。
冷却性を高めるため、ダブルボールベアリング仕様の100mm×2基構成のデュアルファンを採用。6mm径×3のニッケル加工銅製ヒートパイプが、銅製受熱ベースから、高密度フィンのヒートシンクへと効果的な放熱を促します。また、60℃未満の状態ではファンが自動的にオフになる「ミュートファンテクノロジー」を搭載しています。
金属製バックプレートには、〈Hellhound〉シリーズのロゴとマークをプリント。〈Hellhound〉の目の部分は、LEDのライティングが漏れるようくり抜かれており、あたかも〈Hellhound〉の目が妖しい光を放っているようです。LEDは側面のスイッチで消灯も可能です。
AMDのGPU「Radeon RX 6600 XT」を搭載
「RDNA 2」アーキテクチャをベースにしたAMDのGPU「Radeon RX 6600 XT」を搭載。冷却性を高めるデュアルファンを採用
100mmの大型ファンを2基搭載しており、優れた冷却性能を発揮します。冷却ファンには2つのベアリングを搭載し、4倍の高寿命を実現します。「ミュートファンテクノロジー」採用
60℃未満の状態ではファンが自動的にオフになり、消費電力を削減します。効果的なエアフローを実現する新設計ファン
従来品と比べて風量と静圧を最大60%向上させた独自の冷却ファンを採用。ファンブレードは下向きの角度で取り付けられており、最適なエアフローを維持します。冷却性を高める銅製ヒートパイプと、表面積を拡大したヒートシンク
GPUやVRMが発する熱を受け取る銅製の受熱ベースと、6mm径×3の銅製ヒートパイプを装備。どちらも、表面にニッケルメッキ加工を施しており、アルミフィンを増加したヒートシンクとともに放熱効率を高めています。Dr.Mos採用の6+2フェーズVRM
エネルギー変換効率を高め、発熱量を低減するDr.Mosチップを採用。6+2フェーズ電源回路のパワフルかつ安定した動作を実現します。LED搭載ファン
2基のファンにはLEDを内蔵しており、半透明のファンブレードが白い光で淡く浮かび上がります。基板側面のスイッチで消灯することもできます。基板を保護するバックプレート
背面には、〈Hellhound〉シリーズのロゴとマークをデザインした金属製バックプレートを備え、基板の歪みを防止します。マークの目の部分にLEDを搭載しています。※画像はイメージです。