インテル® Cryo Cooling Technologyを採用したMasterLiquid ML360 Sub-Zeroは、CPUの限界を押し広げる、従来とは一線を画す水冷CPUクーラーです。ハードウェア、ソフトウェア、ファームウェアの独自の組合せを活用した新たな技術により、周辺温度を下回る状況でのみ実現できるシリコンの動作特性を利用したオーバークロックが可能となり、より低い電圧で、より高い周波数のCPUの動作を可能にします。
INTEL® CRYO COOLING TECHNOLOGY対応
ハードウェア、ソフトウェア、ファームウェアの独自の組合せを活用した新たな技術により、周辺温度を下回る状況でのみ実現できるシリコンの動作特性を利用した、従来の方法とは異なるアプローチのオーバークロックが可能となり、より低い電圧で、より高い周波数のCPUの動作を可能にします。
冷却をコントロールするソフトウェア
冷却プロセスが解りやすいシンプルなユーザーインターフェースにより、冷却をコントロールし、その性能を存分に活用することができます。
コア数の少ないCPUのオーバークロックが可能に
熱電変換ユニット（TEC)を利用してCPUを冷却する特殊な設計により、コア数の少ないCPUのオーバークロックを可能にします。
Cryo-Clocking
シリコンは周辺温度を下回る状況でのみ、より低い電圧で、より高い周波数に達することができます。Cryo-Clockingは、この特性を利用し、CPUの性能を限界まで引き出します。
改良・強化された第2世代ポンプ
従来、本格水冷で用いられてきたタイプのポンプを採用しています。強力なモーターを搭載し、より効率的な冷却を可能にしています。
360MMラジエータとSF120Rファン
低速回転でも冷却性に優れた風圧と風量のバランスを保つように設計された高性能なファンを搭載した360㎜サイズの大型ラジエータが、より効率的な放熱を可能にします。
特殊設計ウォーターブロック
ウォーターブロックの基盤に内蔵されたセンサーが温度と湿度を検知し、システムへ情報を伝達します。それに基づき冷却を制御することで、結露が起こるリスクを回避します。
