E-ATXマザーボード(12"×13")にも対応するミドルタワーケース「315」は、フロントおよびトップパネルはスモークガラスとアルミニウムを半分ずつ組みわせての構成という、素材の違いによるコントラストを大胆に取り入れつつ、エレガントなデザインに仕上がっています。
細部までこだわりぬいたディテールも魅力的ですが、デザイン性を追求するだけでなく、ボタンを押すだけで左サイドのガラスパネルが簡単に取り外せるクイックリリース設計を取り入れたり、重量級のグラフィックカードを支えるため VGAサポートステイを付属するなど、ユーザーの使いやすさにも気を配り設計されています。
リアには、アドレサブルRGBに対応し、最大風量82.96CFMを生み出すIN WINのケースファン「Luna AL120」を1基標準搭載。120mmファンを最大7基、360mmラジエーターを搭載可能。ドライブベイは3.5"/2.5"×2、2.5"×2を装備。トップパネルのI/Oポートには、高速データ転送を実現するUSB 3.1 Gen 2 Type-Cポートを搭載しています。
スタイリッシュなコントラストデザイン
フロントおよびトップパネルは、左にスモークガラス、右にアルミニウムと、異なる素材を組み合わせて、見事なコントラストを生み出しています。フラットなフォルムを構成する組み合わせの妙が織りなす、シンプルかつエレガントなデザインをぜひご堪能ください。クイックリリースサイドパネル設計
強化スモークガラス製の左サイドパネルが内部のシステムをより魅力的にアピール。サイドパネルはネジが不要で、ボタンを押すだけで取り外せる、便利なクイックリリース設計を採用しています。※勢いよくパネルが外れることがありますので、取り外しの際はご注意ください。
細部へのこだわり
アルミニウム製パネルと電源ボタンは、繊細なヘアライン仕上げとなっており、すべてのエッジは傷がつかないようダイヤモンドカットで美しく磨かれています。また、強化ガラス製のサイドパネルの上部にIN WINロゴをさりげなく配置しています。IN WINのケースファン「Luna AL120」を1基標準搭載
「Luna AL120」は、マットホワイトの三日月型ファンブレードを9枚装備しており、最大風量82.96 CFM、最大静圧2.31mm/H2Oの効果的なエアフローを実現。また、PWMテクノロジーにより状況に応じてファンの回転数を400~1800rpmで自動制御するので、効率的な冷却が可能です。アドレサブルRGB LEDを搭載しており、ファンブレードが満月のように美しく輝きます。対応マザーボード*のアドレサブルRGBピンヘッダーに本製品を接続すれば、ライティングの同期が可能です。
* ASUS「AURA Sync」、ASRock「Polychrome SYNC」、GIGABYTE「RGB Fusion」、MSI「Mystic Light Sync」に対応
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VGAサポートステイが付属
近年、グラフィックカードは大型化・重量化が進んでいます。そんな重量級のグラフィックカードを支えるため、 VGAサポートステイが付属。グラフィックカードの垂れ下がりを防ぎ、しっかりとサポートします。高い拡張性
ミドルタワーケースでありながら、E-ATXマザーボード(12"×13")まで対応しており、ストレージは3.5"/2.5"×2、2.5"×2の搭載が可能です。さまざまな冷却構成に対応
ケースファンをトップに×3、リアに×1、ボトムに×3搭載することができ、効率的な冷却ソリューションを提供します。また、ラジエーターはトップに360mm×1、リアに120mm×1、ボトムに360mm×1(スリム)を取り付けることも可能です。※画像はイメージです。標準搭載のケースファン1基(リア)以外のPCパーツは付属していません。