「AK620 WH」は、2021年10月に発売され、好評を博しているCPUクーラー「AK620」のホワイトカラーモデルです。付属のファンだけでなく、トップカバー、ヒートシンク、ヒートパイプなどの細部に至るまでホワイトで統一しています。
軸受にFDB(流体動圧軸受)を採用し静音性に優れた 120mm PWMファンを2基搭載し、フラットなデザインと高いパフォーマンスを特徴とするCPUクーラーです。最大260WのTDPに対応し、スムーズなエアフロー設計により、高い周波数のオーバークロック動作にも対応する安定した冷却性能を発揮します。
高密度に配置された冷却フィンを備えたツインタワー型ヒートシンクに、6本の6mm径銅製ヒートパイプを組み合わせ、システムを効率的に冷却します。また、全高を160mmに抑えつつ、120mmファンを採用することで、ツインタワー構造ながらメモリーとの物理的干渉が少なく、さまざまなケースやメモリーと組み合わせて使用することができます。
付属の金属製マウントブラケットキットを使用して、インテルとAMDの両方のプラットフォームに簡単に取り付けが可能です。同梱の専用ドライバーを使用して、すぐに組み立てることができます。
ホワイトカラーモデル
「AK620 WH」は、2021年10月に発売された人気CPUクーラー「AK620」のホワイトカラーモデルです。付属のファンだけでなく、トップカバー、ヒートシンク、ヒートパイプなどの細部に至るまでホワイトカラーで整えられています。
物理的干渉を抑えた高い互換性
フラットなデザインである本製品は、全高を160mmに抑えつつ、120mmファンを採用することで、ツインタワー構造ながらメモリーのクリアランスを43mm確保(シングルファン構成時は59mmとなります)。ほかのPCパーツと物理的干渉が少ない設計により、ケース内のスペースを有効に活用できます。
120mm FDBファンを2基搭載
軸受にFDB(流体動圧軸受)を採用した120mm PWMファンを2基搭載しており、最大260WのTDPに対応する高い冷却性能を保ちながらノイズの低減も実現しています。ファンはノイズレベル28dBAの静音駆動ながらも、最大風量68.99CFM、静圧2.19mmAqのパフォーマンスを発揮します。
高い冷却性
精密に加工された凸型の銅製ベースに6本の銅製ヒートパイプを組み合わせ、高い熱伝達を可能としています。また、ツインタワー型ヒートシンクには冷却フィンを高密度で配置しており、効率的な放熱を実現します。
マザーボードに簡単に搭載可能
金属製のマウントブラケットキットを使用して、インテルとAMDどちらのプラットフォームにも簡単に取り付けることができます。専用のドライバーが付属しており、すぐに組み立てることができます。
AK620 WH
※本ページには、「AK620 WH」のベースモデルとなる「AK620」のレビューを掲載しています。カラーリング以外は同じ仕様となりますので、ご参考にしてください。
レビュー動画
●清水貴裕様(@Shimizu_OC)
Noctua完全敗北?Deepcool AK620は12cm空冷最強?静かで冷えて質感最高!組み立て方からテストまで
●えだまめ工房様(@edamamePC)
最新の120㎜CPU空冷クーラー AK620 DEEPCOOL【自作PC】
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