
CPU温度と使用状況をリアルタイムでモニタリング可能なデジタルパネルを天面に搭載したCPUクーラー「AK DIGITAL」シリーズより、アップグレードモデル「AK620 DIGITAL PRO WH」が登場します。ファンや高密度に配置された冷却フィンを備えたデュアルタワー型ヒートシンク、ヒートパイプなどの細部に至るまでホワイトで統一されたデザインを採用しています。
トップのデジタルパネルは、CPU温度だけでなく使用量やワット数もモニタリング可能になりました。また、高温時の警告機能も、温度によって色が変わるインジケーターを採用し、より視覚的に解りやすくなりました。表示情報は、USB 2.0ヘッダーに接続することで、専用ソフトウェア上から制御することが可能です。パネル両端には、マザーボードとの同期可能なARGBストリップを備えています。
最新の「Core Touch Technology 2.0」により、ヒートパイプやコールドプレートの熱伝導率が強化され、冷却性能が向上しました。ファンには、軸受に流体動圧軸受を採用し、静音性と冷却性を高めた120mm PWMファン「FT12 SE WH」を2基搭載しています。
付属のマウントブラケットキットを使用して、インテルとAMDの両方のプラットフォームに簡単に取り付けが可能です。最新ソケットのIntel LGA1851、AMD AM5に対応しています。
アップグレードされたデジタルパネル
トップのデジタルパネルは、CPU温度だけでなく使用量やワット数もモニタリング可能になりました。表示情報は、マザーボードのUSB 2.0ヘッダーに接続することで、専用ソフトウェア上から制御することができます。パネル両端にはARGBストリップを備えています。
トップパネルはマグネット式で、ポゴピンとパッドによりツールレスで簡単な着脱が可能です。

高温警告アラート
高温時の警告機能も、温度によって色が変わるインジケーターを採用し、より視覚的に解りやすくなりました。温度上昇に伴いインジケーターの色が変化し、90度を超えると赤く点滅します。
オールホワイトデザイン
ファンや高密度マトリックスデザインのヒートシンク、ヒートパイプなどの細部に至るまでホワイトカラーで整えられたデザインを採用しています。
冷却性能の強化
最新の「Core Touch Technology 2.0」により、ヒートパイプやコールドプレートの熱伝導率が強化され、冷却性能が向上しました。
高性能FDBファン「FT12 SE WH」採用
ファンのノイズを最小限に抑えながら、エアフローと静圧の完璧なバランスを実現するために最適化されたブレード設計により、パフォーマンスと静音性を両立したFDB(流体動圧軸受)採用PWMファン「FT12 SE WH」を2基搭載しています。
簡単に取り付け可能
付属のマウントプレートを使用して、簡単に取り付けることができます。また、インテルとAMDの両方のプラットフォームに対応しています。最新ソケットのIntel LGA1851、AMD AM5に対応しています。