「216-PureWhite」は、2020年4月に発売されたIN WINのミドルタワーケース「216」のバリエーションモデルとなります。全体がブラック・左フロント側面がシルバーの組み合わせである「216」に対して、「216-PureWhite」は外装や内装、標準搭載している3基のSirius Pure ASP 120ファンまで、配色をホワイトでまとめており、統一感のある洗練されたイメージをもたらします。
さらに、アクセントとして左フロント側面に木目調のデザインを加え*、スチール製の筐体に有機的なテイストを絶妙なバランスで加えています。リビングやオフィスに溶け込む落ち着いた雰囲気をもちながら、ゲーミングにも対応する高い拡張性を備えており、デザイン性と実用性を両立させたミドルタワーケースです。
*木目調のデザインとなります。天然の木材ではありません。
ホワイトと木目調の洗練された組み合わせ
製品名どおり、白がテーマの「216-PureWhite」は、白い内装に加え、ホワイトカラーのSirius Pure ASP 120ファンを搭載し、すっきりとした統一感をもたせています。また、左フロント側面には木目調のデザインを加え、異なる質感を組み合わせながらも、全体的に調和のとれたデザインに仕上げています。*木目調のデザインとなります。天然の木材ではありません。
アドレサブルRGBケースファン「Sirius Pure ASP120」が3基標準搭載
ファン本体ならびに制振用のゴムスタンドやケーブルまで、すべてホワイトで統一したケースファン「Sirius Pure ASP120」をトップに2基とリアに1基標準搭載。リング状のアドレサブルRGB LEDを両面に搭載しており、ライティングは各社対応マザーボードに同期します。また、アドレサブルRGBコントローラーが付属しており、ライティングの制御が可能です。ファンには、高静圧を生み出す鎌型のブレードを採用。ファンの中心には空気を通す穴を設けており、動作時にはベアリングが常に冷却されるので、ファンの耐用年数が延びます。リング状のアドレサブルRGB LEDを両面に搭載しており、ライティングは各社対応マザーボードに同期します。ほかファンの速度を自動制御するPWM技術や、防振に優れたゴム製スタンドを採用しており、コストパフォーマンスの高い製品です。
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ゆとりのある内部スペース
12インチ×13インチのE-ATXから、ATX、Micro-ATX、Mini-ITXまでのフォームファクターに対応。グラフィックカードは最長380mm、CPU ヒートシンクの高さは166mmまで対応しています。内部ドライブベイは、3.5/2.5インチ×2、2.5インチ×2の構成で、多くのストレージを搭載可能です。グラフィックカードの垂直設置に対応
通常の水平配置に加えて、ライザーカードを使用することで、グラフィックカードを垂直に配置することも可能です。ライティングに対応するグラフィックカードならば、さらに美しく「魅せる」ことができます。※2スロットサイズまで対応。
※ライザーケーブルは付属していません。別途、お求めください。
※画像はイメージです。グラフィックカードやマザーボードなどのPCパーツは付属していません。
優れた冷却性
ケースファンはフロントとトップ、リアに最大6基、ラジエーターはフロントに360mm、リアに120mmを搭載可能なので、さまざまな冷却システムを構築できます。また、効率的なエアーフローを実現するため、フロント側面には吸気口を設けています。ユーザー目線の設計
3mm厚 強化ガラス仕様の左サイドパネルを固定しているネジは、指でも回せるので取り外しが容易です。また、磁石が内蔵されているので、ネジを外したとき、ガラスパネルが転倒するのを防ぎます。トップパネルに装備されているメッシュのダストカバーも着脱がしやすく、ユーザーの使いやすさにこだわって設計されています。【 対応マザー 】E-ATX(12"×13"まで)、ATX、Micro-ATX、Mini-ITX
【 拡張スロット 】PCI-E×8、垂直PCI-E×2
※ライザーケーブルは付属していません。別途、ご用意ください。
【 VGA長 】最長380mm
【 CPUヒートシンク高 】最大166mm
【 フロントI/O 】USB 3.0×2、HD オーディオ
【 製品寸法 】465×220×460mm