ASUS Primeシリーズは、第10世代インテル® Core™ プロセッサーの可能性を最大限に引き出すように専門的に設計されています。
堅牢な電力設計、包括的な冷却ソリューション、インテリジェントなチューニングオプションを誇るPrime H410シリーズマザーボードは、
日常的なユーザーとDIY PCビルダーに、付属のソフトウェアとハードウェアからさまざまなパフォーマンスチューニングオプションを提供します。
ASUS Corporate Stableモデル
ASUS Corporate Stable Model(CSM)は、安定した信頼性の高いマザーボードを提供するように設計された商用プログラムです。 最大36か月の製品ライフサイクルサポートと6か月のサポート終了通知を提供し、組織が製品移行の準備を整えるための十分なリードタイムを可能にします。 ASUS CSMマザーボードを購入していただくと、サーバーグレードのIT管理ソフトウェアであるASUS Control Center Expressが必ず付属してきます。
ASUS Corporate Stable Modelの詳細は
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* 消費者向けチップセット(Q370、H370、B360、H270、B250など)のライフサイクルサポートは15か月に設定されています。プログラムの提供内容は地域によって異なる場合があります。詳細については、最寄りの営業担当者にお問い合わせください。
ASUS Control Center Express
サーバーグレードのIT管理ソフトウェア「ASUS Control Center Express (ACCE)」は、企業内のデバイスの管理、モニタリング、潜在的なリスクからの保護、複数箇所の在庫管理を行うことができる集中管理型ITシステムです。ダッシュボードからは、システム異常の検知、生産の効率化、定期的なマネジメントチェックを確認することができます。
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省電力を実現する「EPU」機能
Energy Processing Unit (EPU)機能を使用すると、システム全体の電力をリアルタイムで節約することができます。EPUは、ハードウェアの要求に応じて消費電力を自動的に検出して調整するので、マシンの性能を犠牲にすることなく電力を節約できます。 また、アウェイモードを使えば、EPUはCPUのワット数を限界まで下げ、未使用のI/Oコントローラをシャットダウンし、グラフィックスカードの消費電力を削減することできます。
ファンコントロール機能「Fan Xpert 4」
Fan Xpert 4は、CPUファンとケースファンの回転速度を温度に応じて細かく制御できるファンコントロール機能です。Windows用のソフトを使うことで、CPUの温度が設定温度を超えたらファンの回転数を上げるといった設定や、CPUの温度に応じて段階的にファンの回転数を変更するといった設定を簡単に行うことが可能です。
デジタル電源回路の「DIGI+ VRM」
ASUSオリジナルの「DIGI+ VRM」デジタル電源回路を、マザーボードの心臓部とも言えるCPU部分の電源回路に搭載しました。DIGI+ VRMにより、負荷によって激しく変動するCPUの要求電力に対して、低遅延でより正確な電力供給を行うことができます。
使いやすいグラフィカルな「UEFI BIOS」
「UEFI BIOS」は、初心者からパワーユーザーまであらゆるユーザーに使いやすいように設計を行ったグラフィカルなUEFIです。従来のBIOSと変わらない操作性を備えたAdvanced Modeと、メモリ搭載量やCPUクロックなどを分かりやすく表示するEZ Modeの2つの動作モードを用意し、マザーボードの設定を容易に変更することができます。